所長ブログ

2/7、株式会社タバネル様主催のセミナーにて登壇させていただきました。

キーワードは、「多様性」

前半に、OKRを中心としたチームづくりについて、タバネルの奥田講師がお話され、
後半は、同一労働同一賃金等の法改正の方向性と最新判例、これからの人事制度設計
について、山中からお話させていただきました。

ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。

タバネル様のお話の中で、組織の中で、「多様性があって良いもの」「多様性があって
はいけないもの」のお話が印象的でした。

経営理念や規律には、多様性があってはいけない。
何でもかんでもではなく、あるべきルールが就業規則でルール化されることが、組織の
規律を守るのだと思います。

同一労働同一賃金の課題は、これから各企業で具体的な検討に入っていくことになります。理想論でも机上論でもなく、各企業様と一緒に、多様性を活かす制度づくりに取組んでいきたいと思います。

初めての東京での登壇、「私の消せない関西弁はどう聞こえていたのか」は気になったままです。