あかね図書室日記:『あした死ぬかもよ?』

『あかね図書室日記』は、スタッフが読んだ本を通じて学びを共有するコーナーです。専門性・人間力・組織力を大切にする私たちが、本から得た気づきを少しずつ言葉にしています。

◆書籍:あした死ぬかもよ? 人生最後の日に笑って死ねる27の質問/ひすいこたろう/ディスカヴァー・トゥエンティワン
◆ジャンル:人間力
◆投稿者:坂田 実優

◆読んだきっかけ

友人から勧められて読みました。出会って間もない友人でしたが、とても前向きで楽しそうに毎日を過ごしている姿が印象的でした。「この本を読んで考え方が変わった」と聞き、その明るさや行動力のヒントが詰まっているのかもしれないと思い、手に取りました。

◆内容紹介

本書は、「もし明日が人生最後の日だとしたら、今日をどう生きるか」という問いを通して、自分自身の人生と向き合う一冊です。会いたい人はいるか、やり残したことはないか、本当に大切なものは何かなど、さまざまな問いかけを通して、自分の生き方や価値観を見つめ直すきっかけを与えてくれます。難しい内容ではなく、普段あまり考えないようなことを自然に考えさせてくれる本でした。

 

◆感じたこと、気づき

本書を読んで特に印象に残ったのは、「人生を賭けてどんな人でありたいか。何をする人でありたいか。」という問いです。普段の生活では、目の前のことに追われ、そんなことを考える機会はあまりありません。しかし、本書の問いかけを通して、自分が本当に大切にしたいこと・ありたい姿について改めて考えることができました。

 

会いたい人には会う、やりたいことはやる、大切な人に大切だと伝える。
シンプルでいて難しい。
シンプルだからこそ、それができるかできないかで大きく人生が変わるのだと改めて感じました。
まずは一歩、本書を読んだあと母に「いつもありがとう」と伝えてみました。あまりに突然だったため少し怪しまれましたが(笑)

 

私もあなたもあした死ぬかもしれません。
「死」をはっきりと意識することで「生」にようやく向き合える。このことを常に心において毎日を過ごしていきたいです。