あかね図書室日記:『13歳から分かる!道は開ける カーネギー 悩みを解決するレッスン』

『あかね図書室日記』は、スタッフが読んだ本を通じて学びを共有するコーナーです。専門性・人間力・組織力を大切にする私たちが、本から得た気づきを少しずつ言葉にしています。

13歳から分かる!道は開ける カーネギー 悩みを解決するレッスン

◆書籍:13歳から分かる!道は開ける カーネギー 悩みを解決するレッスン/監修 藤屋伸二・イラスト 大西 洋/日本図書センター
◆ジャンル:人間力
◆投稿者:坂田 実優

◆読んだきっかけ

事務所の本棚で目に留まり、手に取りました。悩みとの向き合い方について書かれている点に興味を持ち、新しい環境の中で感じていた不安や迷いを整理するヒントが得られるのではないかと思い、読み進めました。

◆内容紹介

本書は、自己啓発の名著「道は開ける」(デール・カーネギー著)のエッセンスをわかりやすくまとめた一冊となっています。「13歳から分かる」とタイトルにある通りとても平易な文章とかわいらしいイラストで描かれており、スッと頭にはいってきます。
悩みや不安への向き合い方について、レッスン形式で体系的にまとめられており、悩みに関する三つの基本事項や、解決のための二つの基本テクニック、悩みから抜け出すための六つの方法など、全部で28の項目が紹介されています。悩みを特別なものとせず、考え方や習慣によって対処できるものとして捉え、日常の中で実践しやすい形で整理されている点が印象的でした。

◆感じたこと、気づき

これまで私は、不安を感じると考え続けてしまうことがありました。本書を通じて、悩みそのものが問題なのではなく、それに囚われすぎてしまうことが問題であることに気づきました。特に、悩みを分析し、その解決法を導くための問いを自分自身にかけること、そしてそのあとは何より「即」実行するという姿勢が印象に残っています。また、過去や未来にとらわれず、一日を一区切りとして目の前のことに集中する考え方も大切にしたいと感じました。これからは、小さなことでも行動に移しながら、一日一日を積み重ねていきたいです。